3月に行われた大相撲春場所で110年ぶりに新入幕優勝を果たした東前頭6枚目・尊富士(25)=伊勢ケ浜部屋=が、12日に初日を迎える夏場所(東京・両国国技館)を休場する。新入幕優勝の快挙は終盤での右足の負傷を押してつかんだものだ。角界のホープとの呼び声 ...
大相撲春場所で右足首を負傷しながらも、110年ぶりとなる新入幕優勝を果たした 尊富士 ( たけるふじ ) 関(25)(伊勢ヶ浜部屋)が1 ...
相撲を取る稽古は行わなかった尊富士(手前左)。後方左から2人目は宮城野親方(代表撮影) 大相撲の東前頭6枚目尊富士(25=伊勢ケ浜)が ...
3月の大相撲春場所で、足のけがをおして土俵に上がり賜杯(しはい)を手にした尊富士関の大ファンに。 従業員と2人で3週間がかりで10枚を用意 ...
「まだ治っておらず、四股も満足に踏めない状態。(本場所に)出ても無理だ」 こう話す師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)にとっても、無念 ...
日本相撲協会は12日、夏場所初日から休場した幕内・尊富士の診断書を公表し「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷で約3週間の休業を要する ...
大相撲の東前頭6枚目尊富士(25=伊勢ケ浜)が、110年ぶりの新入幕優勝を果たした3月の春場所千秋楽以来となる、まわし姿を披露した。4日 ...
2024年3月、大相撲春場所。110年ぶりの新入幕優勝に所要10場所でのスピード優勝、新入幕で初日から11連勝など、数々の記録とともに優勝旗にその ...
大相撲春場所で新入幕力士としては110年ぶり、史上最速の初土俵から10場所目で優勝した青森県五所川原市出身の尊富士(25)が30日、場所後初めて帰郷し、青森市の東奥日報社などを訪れた。